新発売テンカラ竿

石垣教授プロデュースによるテンカラ竿(渓流テンカラZL)が12月にシマノより発売されます

詳しくは石垣教授のHP「石垣研究室」(http://aitech.ac.jp/~ishigaki)

をご覧ください

なお12月3日・4日開催予定の「テンカラファンの集い」では、試振りができるそうです

但し10回竿を振ると自動的に予約となるそうです。ということで買うかどうか迷った方は竿を振るのは9回までにしておいたほうが無難です

と言いたいところですが、是非買ってくださいね

荒雄川釣行エピローグ

今年は季節が遅れ気味で10月の初旬では、稲穂の実りとススキが秋の訪れを感じさせるくらいで、山々の色付きはまだまだだった。

しかしこのところの朝晩の冷え込みで、ぐっと秋らしい風景になったそうな

PHOTO BY S・SATO)

 荒雄川冬季釣り場の解禁区間は11月一杯まで。

下流部に位置する紅葉スポットの鳴子温泉辺りの紅葉狩りを兼ねて訪れてみるのも一興だろう。

=インフメーション=

  • 「大久」 TEL:0229・86・2389 
  • ペンション「森りんこ」 TEL:0229・86・2124(入漁券はここでも買えます)

URL:http://www.morinko.com/

荒雄川釣行PARTⅤ

宿前で3日目の朝に帰るメンバーを見送った後にいつもの駐車場所へ

この日は平日とあり、昨日までの喧騒がうそみたいに釣り人が少ない

居残りのメンバーS・S藤さんは上流へ。S木さんは駐車場スペース下の左岸側へ、私は右岸側から釣り上ることにした

荒雄川C&R区間には低い堰堤が連続して出てくる

その最初の堰堤下で、いきなり3連チャン。続く堰堤下で1尾追加とこの日は絶好調。釣り人が少ない分魚へのプレッシャーはかなり少ないようだ。

例の「地蔵ポイント」で2尾追釣したところで、上流の堰堤下をやっていたS・S藤さんが「ヤッホー」と言いながら楽しげにヒットした魚に引きづられ(?)川通しに下ってきた。後で聞いたはなしでは60センチくらいはあったそうな。

S木さんが釣り上がってきたので「地蔵ポイント」をまかせて、そのS・S藤さんが竿を出している堰堤下へ行ってみる。

「どうです。完璧でしょう」この堰堤下で4尾目だというニジを見せてくれた

なるほど、ヒレの具合といい、体側に沿った虹色といい確かに完璧に近い魚体だった

今釣行初参加だった前出のS水渋谷店のS藤さんも堰堤下等でけっこうヒットさせたそうな

荒雄川C&R区間は、昨年度からエサ釣りできる区間が下流部の1部に限定された。限定される前は、エサ釣り師が主に狙ういかにもポイントという堰堤下などは魚が少なかったのだが、ゾーンニングされた効果なのか今年は堰堤下でもそれなりの魚影はあるようだった。この後「地蔵ポイント」に戻りさらに1尾追加。

帰路に掛かる時間もあるのでこの日は午後1時に竿を納めた

・・・・・次回エピローグに続く

荒雄川釣行会PARTⅣ

午後からは、メンバー全員で人気スポットの細い橋下ポイントへ

橋直下・下流・上流とそれなりに釣り人はいたがなんとかスペースを見つけ竿を出す。しかし反応はしてくるものなかなか毛バリをくわえてくれない。とっかえひっかえ多くの釣り人の攻められかなりスレているようだ。

それでも毛バリを変えながら粘ること約1時間あまりでやっとヒット。

たまたま私の後ろを通り掛かった釣行メンバーの1人FFの超名手S・S藤さんが

「おっ!ハヤ?」

「いや違うでしょうフナでしょう」とT中くん。

「違う!ニジ、ニジ」と一応突っ張ってはみたものの、ファイトはいまいち。

簡単に寄ってきた魚は、確かに間違いなくニジマスだったが、痩せ細った栄養失調の魚体だった。ネットを出す気もなくなりハリを持って即リリ-ス。

その後2回ヒットさせたが、どちらもバラしてしまい悪夢スパイラルにドップリと陥ったストレス満点(?)の2日目の釣りはこれで終了。

翌日の釣行最終日にこの日鬱憤を少し晴らすのだが、その模様はPARTⅤのエピローグ編で・・

荒雄川釣行PARTⅢ

ここを訪れた時の定宿は鬼首温泉郷の一角にある温泉ペンション「森りんこ」さん

車で10分ほど走らなければならないが、宿泊代がリーズナブルなのに料理は抜群なのでベースとしては最適な宿である

2日目は午前8時半ころにいつもの駐車スペースに到着。すでに3台の車が停まっており前日よりは、はるかに釣り人が多い。

写真撮影もあるので、冬季釣り場最上流部となる大堰堤へ向かった。もちろんここも入渓者は多くすでに4~5人ほどの釣り人。堰堤直下から引き上げてきたフライマンに様子を聞くとドライフライで狙ったが反応は無かったとのこと。

駄目もとと黒のウーリバガーでその堰堤直下の白泡の下を狙ってみた

と、なんと。白泡の消えるあたりでグン!と引っ手繰ったようなアタリ!

「ヨッシャー」アワせた竿先がガクンと止まり、一気に引き込まれた。

「オットット!」何とか態勢を立て直しヤリトリ後手前へ寄せた。型は優に60センチはありそうな良型。が、ここで痛恨のミス。最後の詰めを誤り沈み石に魚をぶつけてしまいノータッチリリース。その日の初ヒットをバラすと1日バラしまくるというのが、あまり有り難くない私のジンクス。まさにこれがまさにこれが悪夢の1日のプロローグだった。

その後このポイントで一応40センチをキャッチしたが、荒雄川には珍しくシッポの丸いニジ。

予定としては、釣り下がるつもりだったのだが、続々と釣り人が上がってくるのでとても釣り下がれる状況ではない。仕方がないので一旦」道路に上がり前日やったポイントへ直行。

アタリも無いまま約30分ほど経過したところで、T中、S木、M田の3君が釣り上がってきた

「どうですか」「駄目だよ。シッシッ!ここは俺のポイントだから傍へ来るな!」

「いやぁ。あまりにも動かないので地蔵さんかと思いましたよ」

「バカタレ!地蔵さんがテンカラやるか。あっちへ行け」

と、追い払ったのに図々しくも竿を出す。しかも「お!いるじゃないです。ヒット!」「こっちもきましたよ!」

なんと、S木、M田の両君が連続ヒット

「ニャロー!」

で、この日の悪夢はまだまだ続くのだが。

それはPARTⅣで

荒雄川釣行PARTⅡ

荒雄川C&R区間は渓流シーズン中であればヤマメ、イワナがもちろん狙えるのだが、なんといってもこの釣り場の最大の魅力は、ピンシャンデカニジ相手のファイト。

ということで、ここ数年はシーズンオフに冬季釣り場となるこの時期に訪れることにしている.

まずは初日の入漁券を買いに「大久」へ

「大久」はC&R区間の入口付近にある山の幸を扱うお店だが、生きたマムシも販売しているので、私たちはもっぱらマムシ屋さんと呼んでいる。

駐車スペースに車を置いたところで前日入りしていたT中さんとS水渋谷店に勤めるS藤さん、M原先生が合流。

荒雄川はここのところ、すっかり人気が出てしまい釣り人が多い。もちろんこの日も御多分にもれず好ポイントにはかなりの数の釣り人の姿。

ただ、前日は若干少なかったようで、その分先乗り組はいい思いができたそうである

まずは、いつものポイントへ向かう。当然何人かの入渓者がいると思ったのだが、なんと誰もいない。

これはラッキーと、仕掛けを伸ばし第1投。

この日は1日ドライ系の毛バリで楽しむつもりだったので、ハリスの先にはここで実績のあるカメムシ毛バリを結んであった

しかし、反応は無し。そこで目立つウレタン毛バリ通称チェルノブイリアントに切り替えてみた。一応反応はするのだが、毛バリをくわえてくれない。そこで、同じウレタン系の小さ目のやつに変えてみた。これが正解.一発でニジがくわえた。型は40センチあまりのやつで荒雄川のニジにしては若干ながら引きは弱かったが

まぁまぁのピンシャンだった。その後同サイズを追加したが、好調だったのはここまでで、その後反応しなくなり午前中の釣りはここまで

午後からは、数匹バラしはあったものの結局1尾しか追加できずに初日の釣りは終了した

2日目以降の釣りは次回PARTⅢで