神流川本谷「毛ばり釣り専用区」テンカラ講習会終了

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  神流川本谷「毛ばり釣り専用区」で行われたテンカラ講習会は無事終了

直前に都合で3人のキャンセル者が出て、参加者は10人と少なかったが、

その分余裕をもって釣りができた

この日の本谷は渇水気味で、あまり良い状況とは言えなかったが、結構魚たちの活性も高く皆それぞれ楽しめたようだった

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とはいえ、そこは本谷、やはりそれなりに工夫は必要だったが・・・・・

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参加者の皆様お疲れ様でした。そしてお世話になりました

また、上野村漁協の皆様及び案内を掲載していただいた小川様ご協力ありがとうございました

主催者:老眼天空本舗 倉上 亘

遠野テンカラ物語(第2話)

「ここにいわゆる遠野三山と呼ばれる山がある。早地峰(はやちね)、六角牛(ろっこうし)山、石神である。若い三人の女神がそれぞれの山に住み・・(後略)」柳田國男著 遠野物語第2話より

その女神が微笑んでくれることを期待して入渓。

しかし、パターン、サイズをいろいろ変えながら釣り上るが期待に反して暫くは反応ゼロ。

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入渓点には、はっきりとした踏み跡がついていたので、やはり場荒れ感は否めない

1時間ほどして、小型が足元を走り出したところで、ポコンと20センチ強のイワナが飛び出してくれた。

その後入れ食いというわけにはいかなかったが、ポツポツと同サイズを数尾追加。

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やがて、石に絞られた流れが落ち込んで 広がる小規模の淵に到着。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA駆け上がりは砂地だったが、ここまでキャッチしたサイズよりは明らかに大きいと見られるイワナが定位しており時折横に動き流れてくる水生昆虫を捕食していた。

「いただきます」と、ドライフライを投げたのだが、まったくの無視。「ニャロー」とフライを変えながら落としたが、まるで反応してくれない。異変を察知したのか、その内にスーと白泡に下へ入ってしまった。

それでも諦めきれずに、真っ黒のウーリーバガー(#10)を付けて白泡下へ流し込むとなんとなんと一発でヒット。

残念ながら、カメラに収めるまえに逃走されてしまったが、25センチくらいの太ったイワナだった。その後は、深みはウーリーで、浅いところはドライフライと、ポイント毎に使いわけながら釣り上り、数を数えていなかったので

正確なキャッチ数は不明だが、2時少し過ぎに渓上がりするまでに少なく見積もっても15尾以上は追釣。

ユックリと釣り上がったので時間こそ掛かったが、林道に上がって車に着くまでの所要時間は約30分から考えれば多分1・5キロほど釣り上がったことになる

若かりし頃はともかく現在のロートル足では、残念ながらどうもこのくらいが限度みたいである。

この、翌日に前出のS藤さんに電話して釣果報告

「すごいじゃん。全部ドライでしょ」「ううん。ウーリバガーも使った」「しょうがねぇなあ。オジサンは。根性無いんだから」

「いいの。ドラカラ師じゃなく、テンカラ師なんだから」

と、苦しい言い訳をしたが。根性は無く節操のない釣人であることは確かである

疲れた足で、宿に戻りこの日は上がるつもりだったが一休みして夕方になるとまた釣欲がムラムラ。

(馬鹿だねぇ。釣人というのは)

そこで、リベンジを果たすべく再び前夕惨敗をくったポイントへ

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1センチあまりのクリーム胴の羽虫のスーパーハッチと頻繁ライズに遭遇

前夕どうしても仕留められなかった、25センチあまりのイワナ2尾と幅広ヤマメ5尾をキャッチ。

何とかリベンジを果たした

結局この日の釣果は、約30尾弱。

朝、行きがけに近くの早地峰神社にお参り。大枚500円をお賽銭に上げたので多分女神が微笑んでくれたのだろう

えっ?普段賽銭は100円がせいぜいなのお前にしては500円は奮発した?

はいはい、私もやる時はやるのです。

小銭入れの中に10円玉と1円玉の他は500円玉しか入っていなかったので、仕方なく。

などということはけっしてありません。

はい!

 

遠野テンカラ物語(第1話)

「遠野郷は(中略)山々に囲まれたる平地なり」(柳田國男著。遠野物語第1話より)

何時もなら佐藤成史のFF講習を含み3日間の予定で訪れていた遠野の猿ヶ石川水系であるが、今回はつり人社に頼まれた取材もあるので、都合4日間の日程となった。講習2日目は小烏瀬川(こがらせかわ)上流の琴畑川。

講習は佐藤氏に頼み、私と某釣り雑誌の総括S藤さんとともに、講習区間下流に入渓。

「S藤さんと2人だけで、自然渓流やるの何年振りだろうね」

S藤さんは、その当時は私担当の編集長。源流域のテント釣行の夜に、豪雨に襲われ命からがら撤退したこともあった等々、かって北陸の渓を中心によく釣行をともにしていた釣仲間の1人でもある

 

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最近、今は亡き堀江渓愚氏を偲び、かってやっていたドライフライテンカラ(ドラカラ)復活させた。

もち、この時もドラカラで遡行

結果は、S藤さんは、イワナを6尾ヒットさせ5尾キャッチ。私は3尾ヒットさせキャッチは僅か2尾。

確かに渓畔の木々の枝が渓の上に張り出しテンカラ竿は振り難かったが、関東近辺のイワナに比べれば

はるかに純情無垢イワナ相手にS藤さんはともかく私の釣果はひどすぎる。かっての感(と,言っても大した感では無かったが)を取り戻すにはまだまだ時間は掛かりそうだ。

昼食後、S藤さんをはじめこの日帰るメンバーを見送った後、1人で、「わらべ」の下流部にイブニング狙いをしたのだが、ライズがあった割には小型ヤマメ1尾のみでまたまた惨敗。いやいや・・・・。

翌日は宿で朝食を摂った後に、1人で猿ケ石川上流へ向かう。

「オジサン。1人で大丈夫?一緒に行こうか」と佐藤氏から援助の言葉を掛けてもらったのだが

「大丈夫!1人でいいよ」と丁重にお断りした。氏とは過去に何度も渓をともにしている。先行すればバタバタ釣ってしまうし、私の後をやってもまたバタバタ。腕の違いは如何ともしがたいと、思ってはいても、何度後ろから蹴飛ばそうと思ったことか(笑)。入渓は宿から20分ほど車で走った土倉橋のたもとから。

 

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久しぶりの単独遡行

リュックに予備竿と弁当を入れいざ出発!さてさて結果は

その模様は次号「遠野テンカラ物語」第2話で・・・・

 

 

 

「佐藤成史FFスクール2013」in遠野無事終了

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初日(6月8日)昼少し前にベースとなった民宿「わらべ」前に集合

ガイドのS木氏の案内で支流の土倉沢に入渓したが、状況はいまいちで本流猿ヶ石川の上流部へと釣り場を変え講習を続行

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結局これが大正解。1人1~3尾イワナをヒットさせ初日講習は終了。

翌2日目は、支流小烏瀬川上流琴畑川で講習を行い、講習者1人あたり約10尾をヒットさせ、今回のスクールはまさに大成功裏に2日間の日程を終えた。受講者の皆様、講師の佐藤成史さん、ガイドの鈴木昌さんたいへんお疲れ様でした。そしてお世話になりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAまた、ラインをご提供いただいたクレハ合繊(シーガー)さまご提供ありがとうございました

機会がありましたら、またよろしくお願いいたします

(講習秘話)講習参加者の1人A澤氏は2日目も居残り。夕方に「わらべ」近くで合流する滝川に入渓。佐藤氏の教えを実践。見事尺イワナをキャッチしたそうな。いやいや良かったですね

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岩手釣行&佐藤成史FFスクールin遠野

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(昨年度のスクール風景)

今回で3回目を迎える佐藤成史FFスクールを含んでの今週末からの岩手遠野釣行

現地のガイドの方に聞いた状況では、今年は雨が少ないので渇水気味でいまいちだそうな。

去年もそれほど良い条件とは言えなかったが、それでもそこそこは釣れている。

やはり、首都圏近郊の一般釣り場とは、魚影の濃さが違うのだろう。

昨年度は初日は雨模様だったが、今年は天気は良さそうである。

その分気温は高いみたいだが、そこは東北、渓に入ればやはり涼しいので快適な釣りが望めるのでは

ではでは、4日間、岩手を楽しんできます

山形釣行会最終章

 翌日午前7時にホテルをチェックアウト。

最上川源流域の1本大樽川へ。

ヤマメとイワナの混生でそれほど魚影は濃くない川だが、そこそこは釣れる川である。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERAS木・O沢両君は少し上流。私とM田君は下流へ。

M田君は車を止めた橋際から釣りあがるというので、

私は少し下流へ歩いて入渓することにした。

渓畔には満開になった藤の花。テンカラの季節がきたことを告げていた。

入渓してすぐに小型ヤマメが逆さにヒット。2尾目は15センチ強だったが美形なので、カメラに納めようとカメラスポットを探しているところでヤマメらしきライズを発見。しかも良型。もう撮影どころではない。

ポジションを取り逆さを飛ばす。

バシャン!

ヘッド&テールで派手に飛び出したが、なんと空振り。毛ばりのボディーカラーやパターンを変えながらかなり粘り、

4度反応はしてくれたものの結局このヤマメは仕留められなかった。

その後好ポイントに狙いを定め釣り上るが時折ヤマメらしき反応はあるもののなかなかヒットしてくれない。

天気はものの見事のピーカン。確かに条件は悪いが米沢市街地から近い渓。それなりにフライマンに攻められているのかイワナは何とかなったがヤマメの知能程度はかなり高い感じがした。

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昼頃までやり退渓。S木、O沢両氏ともイワナ、ヤマメの型はみたが、M田君だけは反応一つなかったそうな。

多分前日のジャンケン大会優勝で今釣行の運を使い果たしたのだろう。

今週金曜日にそのM田君からメール。「対ブルガリア戦のサッカー見ていたんですが、試合が終わり全日本メンバーの顔を見たら、私の顔とダブりました」

現在の日本の株式市場並みの乱高下。

えっ!今釣行会の主役。当然M田君でしょう。

いやいや

山形釣行会PARTⅢ

表彰式も無事終了。

メンバーは次の目的地米沢へ。

ビジネスホテルに入り一休みした後、階下のホルモン焼き屋でお疲れ様の乾杯。

「イヤァー。釣り大会は地獄でおしまいかと思ったら大逆転でしたねー」

とM田君一人おおいに盛り上がる。

釣り大会の表彰式では、我がメンバーは飛び賞さえも、もらえずにまたまた大惨敗。

「あーあ。しょうがねぇなぁ」と思っていたら

なんとなんと、M田君が最後のジャンケン大会で優勝。目玉商品の釣り大会指定宿「鳥海山荘」のペアー宿泊券(約2万円相当)を含み大量の賞品をゲットしてしまったのだ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA(すみません。慌てて撮影したのでピンがずれています。決してモデルが悪いわけではありません(笑)

 

 

 

 

いやいや。

でも、M田君。おおいにはしゃぎまくった米沢の1夜が明けると再び地獄を見ることになるのだが・・・・・・・。

その続きは次号エピローグ編で