遠野テンカラ物語(第1話)


「遠野郷は(中略)山々に囲まれたる平地なり」(柳田國男著。遠野物語第1話より)

何時もなら佐藤成史のFF講習を含み3日間の予定で訪れていた遠野の猿ヶ石川水系であるが、今回はつり人社に頼まれた取材もあるので、都合4日間の日程となった。講習2日目は小烏瀬川(こがらせかわ)上流の琴畑川。

講習は佐藤氏に頼み、私と某釣り雑誌の総括S藤さんとともに、講習区間下流に入渓。

「S藤さんと2人だけで、自然渓流やるの何年振りだろうね」

S藤さんは、その当時は私担当の編集長。源流域のテント釣行の夜に、豪雨に襲われ命からがら撤退したこともあった等々、かって北陸の渓を中心によく釣行をともにしていた釣仲間の1人でもある

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

最近、今は亡き堀江渓愚氏を偲び、かってやっていたドライフライテンカラ(ドラカラ)復活させた。

もち、この時もドラカラで遡行

結果は、S藤さんは、イワナを6尾ヒットさせ5尾キャッチ。私は3尾ヒットさせキャッチは僅か2尾。

確かに渓畔の木々の枝が渓の上に張り出しテンカラ竿は振り難かったが、関東近辺のイワナに比べれば

はるかに純情無垢イワナ相手にS藤さんはともかく私の釣果はひどすぎる。かっての感(と,言っても大した感では無かったが)を取り戻すにはまだまだ時間は掛かりそうだ。

昼食後、S藤さんをはじめこの日帰るメンバーを見送った後、1人で、「わらべ」の下流部にイブニング狙いをしたのだが、ライズがあった割には小型ヤマメ1尾のみでまたまた惨敗。いやいや・・・・。

翌日は宿で朝食を摂った後に、1人で猿ケ石川上流へ向かう。

「オジサン。1人で大丈夫?一緒に行こうか」と佐藤氏から援助の言葉を掛けてもらったのだが

「大丈夫!1人でいいよ」と丁重にお断りした。氏とは過去に何度も渓をともにしている。先行すればバタバタ釣ってしまうし、私の後をやってもまたバタバタ。腕の違いは如何ともしがたいと、思ってはいても、何度後ろから蹴飛ばそうと思ったことか(笑)。入渓は宿から20分ほど車で走った土倉橋のたもとから。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

久しぶりの単独遡行

リュックに予備竿と弁当を入れいざ出発!さてさて結果は

その模様は次号「遠野テンカラ物語」第2話で・・・・

 

 

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中