鹿島川釣行会PARTⅡ

それぞれ午前中の釣りを終えて、某河川敷に集合。この日のメインメニューである焼肉パーティが始まった

焼き方担当は何時ものようにA井君。

「暑い中いつも悪いねぇ」

「いえいえ、仕事に比べればこんなのなんてことないですよ」

そういえば。A井君はお子様が病気に掛かり今回の参加は微妙だったそうである

しかし、そのお子様も無事快復してなんとか参加できたとか

しかも40オーバーの大イワナをキャッチ。

「参加をOKしてくれた女房と子供が釣らせてくれました」

なんとまぁ。泣かせる話ではないか。

(一仕事を終え旨そうに西瓜をパクつくA井君です)

2012年度神流川C&Rフォーラム開催案内

今年度の神流川C&Rフォーラムの受付が開始されました。

今回からテンカラ講習も行います(講師は不肖私が務める予定です)

講習内容はテンカラによる「本谷毛バリ釣り専用区」の攻め方が主になります

参加申し込み等の詳細は

上野村漁協(http://www3.ocn.ne.jp/~ueno-fc/)

をHPをご覧ください

蒲田川釣行3

この日は曇り予報が出ていたのだが、予報に反してピーカン。荒れてだだっ広く開けた地獄平堰堤付近を狙うには不向きの天気だが、何とかなるだろうと入渓。

が、泣く子と天気には勝てず(なんのこっちゃ)あいも変わらず20センチ止まりのヤマメばかり

それでも、地獄平堰堤上流の深瀬で、気のいい良型がヒットしてくれたのだが、その恩義(?)に報いることができずにキャッチする前にサヨナラされてしまった。

ジリジリと照り続ける太陽の中午後2時まで粘ったのだが、結局この後も良型はキャッチできずに3日間のテンカラ釣行は終えることになった

蒲田川釣行(2)

ゆっくり昼寝をして寝不足を解消。

H澤、M島両君とともにイブニングの場所に選んだ道灌松堰堤上に向かう

午後5時半過ぎ頃から入渓。反応は良いのだがいかんせん型はいまいち

暗くなりかけゴールデンタイムになれば型も何とかと、取らぬ狸の皮算用をしていたのだが、ゴールデンタイムになる前に何やら怪しげな雲行きになりポツポツと雨が。さらに雷まで鳴り出した。誰の行いが悪いんでしょう。雨だけなら何とか釣りにはなるが、開けた渓でのテンカラはまるで避雷針を振っているようなもの。仕方なくイブニングを終了。翌日は午前5時から早朝特訓。前夜に合流したG味さん。M田君を加も加わりそれぞれ自分の好きなポイントへ。私は依然良い釣りをした道灌松堰堤下一帯を狙ったのだが、キャッチできたのは小型数匹のみ、この早朝特訓で1番良い釣りができたのは、宝橋下流部右岸側を釣り上がったG味さんだけだったようだった

朝食後は仕事で先に帰るM田君を見送った後に、再び4人で道灌松堰堤ー神坂堰堤間を狙う。それぞれ小型数匹キャッチしただけで先行者に追いついてしまい納竿。

道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で昼食を摂った後、もう1日残る私を残しG味、M島、H澤の3君は帰路に付く。

その後宝橋上流部でイブニング狙いをやったのだが、数は釣れたものの、期待した良型は不発だった。

3日目は流石に疲れて(歳ですねぇ)午前7時まで熟睡。宿でゆっくり朝食を摂った後、まだ竿を出していなかった地獄平堰堤付近へ。

その模様は次号・・・・・・

蒲田川釣行

待ち合わせ場所である道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」に着いたのは27日夜

今回の参加メンバーの一人M島君と2人で釣り四方山話に花が咲く。

仮眠後の翌早朝にH澤君が合流。

宝橋の少し下流のC&R区間に右、左岸2組に分かれて釣り開始・4月・5月はここ数年訪れている蒲田川だが、夏のこの時期に訪れたのは初めてである。一週間も前に梅雨が明けて天候が安定。当然この日もピーカン予報。

俗に「夏ヤマメは一里一匹」と言われるほど釣りずらいもの。

早朝なら「何匹かは釣れるだろう」くらいの期待だったのだが、なんとなんとサイズこそせいぜい20センチ止まりのヤマメながら、「テンカラでこんなに釣れたのは初めてです。8時の時点でヒットの数は10匹を軽くオーバーです」とH澤君に言わしめたほどの盛況(?)ぶり。しかもそのH澤君は29センチヤマメまでキャッチしたとか。とはいえ陽が渓全体に射しはじめたころにはさすがに反応は鈍くなった。

そんな状況下で私に27,8センチほどのヤマメがヒット。

パワーがありけっこう走られたが何とかランディング。この水系のヤマメらしい幅広の素晴らしい体型だった。12時半に定宿民宿「多代次」前に集合。右岸側を釣り上がったM島君は何でも34,5センチはありそうなやつをヒットさせたそうだが、残念ながらバラしてしまったとか。想像以上の大型もいるようだ。

昼食後早々と宿にチェックイン。エアコンの効いた部屋でグッスリと仮眠。

このあたりの便宜がきくのが、定宿のいいところである。

午後4時半に起床。寝不足がすっきりと解消していざイブニングへ。

でその模様は次号で・・・・