老眼天空本舗２０１５年最終イベント（第２回忘年会）

皆様お疲れ様でした。そして１年間お世話になりました

またご提供いただいたクレハ合繊（株）（シーガー）様・(株）オーナーばり様

他ご協力各社及び各漁協関係者の皆様ご協力ありがとうございました

来年度も宜しく御願い致します

 

第1回テンカラ忘年会

当本舗2015年度第1回テンカラ忘年会が小菅村で行われた

肝心の釣りの方はいまひとつだったが、夜の宴会はカラオケなども楽しめ大いに盛り上がった。皆さんお疲れ様でした。次回第2回忘年会時にまたお会いしましょう

蒲田川テンカラ釣行会終了

メンバー１１人が集合して恒例の蒲田川釣行会が行われた

（紅一点新人女子部員Ｉさんもニジをキャッチ！）

何とか私も尺ヤマメを

 

Ｎさんも尺ヤマメキャッチ

明るい昼間は小型ヤマメとニジマス。イブニングに良型ヤマメをと今年もそれぞれ楽しめた。

参加者の皆様お疲れ様でした。またお世話になりました。またお会いしましょう

 

シーズンインテンカラ初釣行会ＩＮ神流川及びテンカラ講座終了

シーズンインテンカラ初行会ＩＮ神流川及びテンカラ講座は無事終了。

シーズンインしてまだ１週間あまりとあり放流されたヤマメはまだ密集状態でポイントは限られていたが、活性はそれほど低くなかったので良いポイントを探った人はポツポツながらヒットさせてたようだった。

午前中は私のビギナー向け初級講座

午後からは、佐藤成史氏によるシンプルフライフィッシングの講習

いうなれば逆輸入テンカラフィッシングの講習である。

今回集まったメンバーはそのビギナー連を除けばすでに俺流テンカラを確立しておりどこにいってもそれなりに魚を釣るメンバーではある。しかし佐藤成史氏のＦＦのテクを取り入れたテンカラには目鱗の部分がだいぶあったようだ。

もちろん短い時間内のデモで数匹のヤマメをヒットさせた氏の腕に感心したからだろうが・・・・

それにしても抜け殻（シャック）しか食べていない魚たちを相手に＃１４のソフトハックルフライで

いとも簡単にパタパタとヒットさせてしまうのだから今更ながらだがまったく恐れいってしまう

しかもロッドはシマノの渓峰ＮＸ、仕掛けはレベルライン（フロロカーボン）

我々が普段使っているロッド＆仕掛けそのものである。

いやいや・・・・・

ま、当たり前のことだがＦＦの超エキスパートは例えテンカラをやってもやはり超が付く腕前なのだ

この日の夜は例の通り懇談会（酒飲み会？）

翌２日目はヴィラせせらぎ前へ

こちらもヤマメは塊り気味で若干ながら役場前よりポイントは少ない

その分ちとスレ気味で苦労したが何とかメンバー全員楽しめたようだ

で、この日の昼食は漁協特製てん・カラおにぎり弁当＆キノコ味噌汁

ハイ！もち美味しくいただきました

参加者の皆様、佐藤成史さまお疲れ様でした。そしてお世話になりました

また上野村漁協さま、クレハ合繊さま、オーナーばりさま、ご協力大変ありがとうございました

 

 

鹿島川テンカラ釣行会終了

夏季恒例の鹿島川テンカラ釣行会が無事終了！！

もち前夜祭からおおいに盛り上がり、翌日昼食の肉＆肉＆肉のＢＢＱ

及びその夜の宴会もいつもの通りの呑んだくれでした

 

 

始まりは前夜祭から・・・・・

爺ヶ岳スキー場下

初日の昼飯は肉、肉、肉でした

食後のくつろぎタイムです

 

 

 

 

 

 

 

２日目の昼食メインメニューはソーメンながら前日に食べきれず余ったジンギスカン＆牛タン＆ハラミﾊﾟｰﾃィｰのまた肉＆肉

皆いいお歳なのにねぇ、

いやいや

 

 

えっ？釣り？

一応みなパーティーの合間を縫ってテンカラ竿を振ったみたいですよ。ハイ

 

でも釣果はブラウン主体でしたが・・・・・

参加者の皆様おつかれさまでした

また、長野支部長Ｇ味さん。主催ご苦労さまでした

そのＧ味さんのレポートはリンク先お茶の間テンカラ雑記帳でご覧ください（クマちゃんの映像もありますよ・・）

クマちゃんの足跡？

 

神流川本谷テンカラ講習終了

台風１１号が日本列島に接近。弱いながら時折雨の落ちてくる不順な天候ではあったが何とか神流川本谷の毛ばり釣り専用区でのテンカラ講習会は無事終了することができた。

参加者の皆様お疲れ様でした。

また上野村漁協関係者の皆様及びクレハ合繊（株）（シーガー）様・（株）オーナーばり様ご協力ありがとうございました。機会がありましたらまたよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テンカラファンの集い終了

テンカラの名手４人（瀬畑雄三氏、下田香津矢氏、石垣尚男氏、榊原正巳氏）を招き、吉田毛鉤会（代表吉田孝氏）とＴＯＫＹＯトラウトカントリーの協力の元に春の陽光が眩しい去る日に、某テンカラ名手の追悼会を兼ね私が代表を務める老眼天空本舗主催による「テンカラファンの集い」が開催され、各名手の挨拶から始まり、釣りはもとよりサイン会、懇談会、テンカラ竿の試し振り等々約４時間の間、集合した３０人あまりの参加者の方々はおおいに楽しめたようだった。

 

 

   

 

 

 

 

参加者の皆様お疲れ様でした。そしてお世話になりました

（株）クレハ合繊様、吉田毛鉤会様、ＴＯＫＹＯトラウトカントリー様ご協力ありがとうございました。機会がありましたらまた宜しくお願いいたします

 

初冬

テンカラファンの集いでは参加者の皆様お世話になりました。

また「クレハ合繊」さま、「オーナーばり」さまご協力ありがとうございました。

機会がありましたらまたよろしくお願いいたします

でも早いですねぇ

今年も後１か月とちょっとで終わり。

で、忘年会の季節。

当本舗の忘年会は当然ながら釣りを兼ねて。

やるなら少しでも暖かい時にといつも思うのだが、諸般の事情もありどうしても初冬にやることになってしまう。

ということで今年も１２月初旬。

参加者の皆様防寒対策は十分にしてきてくださいね

南飛騨テンカラ講座

去る５月某日に、南飛騨地区にテンカラフアンが集合。本流テンカラの名手天野勝利氏と私（倉上亘）が講師を務めテンカラ講座を行った。講座が行われたフィールドは益田川（飛騨川）水系の山乃口川と小坂川両河川ともＧＷに放流されたこともあり、魚影が比較的濃く参加者全員それなりに楽しめたようだった。

参加者の皆様、天野勝利さんお疲れさまでした。

またご協賛いただいた(株）オーナーばり様、（株）大橋釣具様ご協力ありがとうございました

機会がありましたら、またよろしくお願いいたします

「石垣テンカラ教室２０１２ＩＮ神流川」ＰＡＲＴⅢ

エピソードⅢ：金ビーズヘッドの威力

「倉上さん！物凄かったです！！５匹キャッチした他何匹かバラしました。凄いですね。金ビーズヘッド毛ばりは！！！」

午後５時過ぎに管理棟前に帰ってきた庄田氏が、興奮した面持ちで一気にこうまくしたてた。

「シー」と言って、私は管理棟内を指差す。

その管理棟内を覗いた氏があわてて口を押えた（もう、遅いっちゅうの！）

金ビーズヘッド毛ばりを見るとアレルギーショックを起こし、触るとジンマシンが出るという金属アレルギー（？）石垣教授が中で横になっていたのだ。
「違うでしょ。釣れたのは石垣先生からもらった毛ばりでしょ」

「そうそうそうでした。石垣毛ばりでした」 （大笑）

個人講習がキャンセルになった後、その旨を告げに庄田氏の元へ 

氏は１区間の最下流部となる堰堤上のプールで竿を振っていた

個人講習が終わったことを告げた後どうですかと聞くと全然釣れないと言う

テンカラ歴が浅く腕前はビギナーの域を脱していない氏は、この時までまだ１匹しかキャッチしていなかった

そこで、私の金ビーズヘッド毛ばりに付け替えるように指示

実はこのポイントは、午前中の講習で使ったのだが、本谷毛ばり釣り専用区らしい良型放流ヤマメの画像が欲しかったのでコッソリと金ビーズヘッドを使いアベレージサイズである２７、８センチ程度のヤマメを撮影時間を入れて２０分あまりの間に３匹続けざまにキャッチしたポイント。当然釣れるのは分っていた

簡単に使う要領をレクチャーした後「５時まではできますから頑張ってください」と言い残して私は閉校式が行われる管理棟前へ向かった

その閉校式を終え、イブニング狙いの各位を送って１休みしていた後のシーンが冒頭のやりとりである

この日の「本谷毛ばり釣り専用区」の状況は中級者クラスの腕で何度かこの釣り場に通ったテンカラ釣り師なら、ツ抜けどころかＷツ抜け(２０匹）以上も望めた状況。

そういう意味では、小１時間で５匹以上ヒットさせたとしても何ら不思議はないのだが、ハマッた時の老眼金ビーズヘッド毛ばりの威力の凄さはビギナー氏にとってはやはりカルチャーショックだったのだろう。

でも、老眼金ビーズヘッド毛ばりは麻薬みたいなものですからね。常用しすぎると、中毒患者になりますからくれぐれも遣い過ぎないように注意してくださいね

石垣語録「毛ばりに頼っているようでは、テンカラの腕は上がりませんよ」