月別アーカイブ: 2013年8月
鹿島川釣行会（ＰＡＲＴⅠ）
今年もまた鹿島川の季節が巡ってきた
当本舗の軍団員が集まる私が主催するテンカライベントは年間何回か開催しているが、誰に聞いてもこの鹿島川イベントが１番楽しいと言う。もち、ＢＢＱやソーメンパーティが楽しいのは間違いのないところだが、後ろを気にせずに思い切りロングライン
を飛ばせ、そこそこ魚が反応してくれる鹿島川の釣りをおおいに楽しめるからかもしれない。
さてさて今年は・・・・・・
各自のその釣りの模様は「ＰＡＲＴⅡ」で
天野勝利カナダ釣行のテレビ放送日
天野さんのカナダ釣行の模様は９月１５日（日）に「鉄腕！！ＤＡＳＨ！！」のなかで放送されるそうです
因みに、スチールヘッドはまだ早かったそうですが、６０センチ級のピンクサーモンは多数ヒットしたそうです
メーター級のやつ（キングサーモン？）もヒットさせたとか・・・・
楽しみにしてください
天野勝利さん
岐阜在住の名手天野勝利さんが、日本テレビの鉄腕！！ＤＡＳＨ！！の撮影でカナダでサーモンを狙ってきたそうです
もち、テンカラだそうです
メーター級のキングもヒットさせたとか・・・
放映は９月中旬ころだそうです
楽しみですね
鹿島川釣行ｐａｒｔⅡ
いきなり４０アップのブラウンがきたので、期待して釣り上がったのだが、前日と違いその後３時間ほどはまったくの無反応
１０時前に雨がポツポツ落ち始めやっと２尾のイワナがきてくれたが、すぐにＭ島さんの入渓地点に到着。
天気も良くなり、期待できないので結局この日は、これでジ・エンド
Ｍ島さんと、薬師の湯入口にある「岳」で昼食を食べて２日間の釣りを終了した
前日Ｇ味さんと食べた手打ち蕎麦です
「岳」の焼きカレーです
同じく「岳」の七倉ダムカレーです
神流川フォーラムの参加者募集について
先に掲載した来る９月７日・８日の両日に亘り行われる神流川フォーラムの参加者募集が始まっています
参加希望の方はお早目に応募してください
なお。応募詳細は、当リンク先でもある「上野村漁協」のページをご覧ください
鹿島川釣行「ＰＡＲＴⅠ｝
暑いですねぇ 毎日。
と、いうことで，避暑と月末イベントの下見を兼ね安曇野大町の鹿島川へ。
朝に長野支部長Ｇ味さんとの待ち合わせ場所に着いたのは午前１時ころ。
流石大町，車外は半袖のＴシャツ１枚では寒いほどの気温。
午前５時にＧ味さんが合流。
早速いつもの爺ケ岳スキー場駐車場へ向かう。
しかしここにはすでに先行者が。そこでＧ味さんは少し上流の田んぼの際から。
私はさらに上流にある管釣り場の上あたりからやることにした
朝方はやや曇が多い天候。気温は少し低めながら薄い長そでのＴシャツに半袖を１枚重ねて丁度良いくらい気温。
水量は普段の流れより若干多目。水温は１１・６度とこの時期としては少し低い感じであった。
相変わらずポイントは少なかったが、岸際の緩い流れを中心にドライフライを落としていく。
３０分ほど経過したところで、流していたフライが急に見えなくなった。
「うッ？」
なんとイワナがフライをくわえて水中に引き込んだのが分らなかったのだ。
なんというヘボ腕(笑）
もっともイワナがゆっくりとフライをくわえてくれたのは、それだけフライがナチュラルに流れていた証明でもあるのだが・・・・・
キャッチしたのは、２０センチ強のスリム体型のイワナ。
前述したようにポイントが連続してでてくる渓相ではないので入れ食いというわけにはいかなかったが
それなりのﾎﾟｲﾝﾄでは順調にイワナが飛び出してくれ
先行者がいた黒沢橋までに２０センチ前後を小型混じりで９尾キャッチ
まぁまぁの反応であった
因みにＧ味さんも、４０アップのブラウンを含めて楽しめたそうである
午前中は、ほぼ曇りという条件が幸いしたのだろう
Ｇ味さんが帰った後のイブニングは、スキー場下かＧ味さんがやったところから狙うつもりだったが、どちらも入渓者がいて結局午前中にやった同じところを釣り上がりニジ混じりで６尾キャッチ。暗くなりはじめてからヒットしたやつはかなりの引きだったので「スワ！良型イワナ！」
かと思ったのだが、キャッチしてからがっかり。２５センチくらいのピンシャンニジであった。
翌日は長野支部のＭ島君が合流。Ｍ島君は前日Ｇ味さんがやったところから。私はスキー場下からやることにした
入渓してすぐに好ポイントが・・・・
前日好反応してくれた真っ黒けのエルクヘアーを流すといきなり背中が薄茶色の大型魚体が浮きあがりパク！
アワセた直後から何度か走られたが、何とかキャッチ。
４０は優に有りそうなピンシャンブラウンだった
前述したようにポイントは離れているが前日Ｇ味さんも、ほぼ同サイズのブラウンをキャッチしている
(私がキャッチしたブラウン）
(前日にＧ味さんがキャッチしたブラウン）
いくら大きいとはいえ鹿島川でブラウンはいまいちだが、やりとりだけは楽しめた
いきなり楽しめたので、その後も力を入れてポイントわ探ったのだが・・・・・
続きは次号「ＰＡＲＴⅡ」で
第１４回神流川フォーラムの開催日程
（２０１２年度の集合写真）
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