荒雄川釣行(リベンジ編)(PARTⅠ)

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水面直下を引いていた#12の小型ウーリーに勢いよくニジが飛び出してきた

キタ!!

アワせた竿先がガクンと止まった直後に一気に竿が絞りこまれた

「ヨッシャー!」

すでにニジをヒットさせやりとりをしていた隣のN村さんとS木さんに続いてのヒットである

その私のヒットに続き1番下流側にスタンスをとっていたS藤さんも竿を絞りこまれた

なんとフォースヒットだ

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9月に訪れた際にものの見事にテンカラ竿を圧し折られたニジにリベンジを果たすべく紅葉見学を兼ね再度荒雄川を訪れた。

今回のメンバーはいわき市にあるK総合病院の事務長N村さんとそのお仲間のS木、S藤の両氏

N村さんとS藤さんはFF。S木さんは私と同じテンカラ釣りである。

因みにN村さんにはK社の釣り具部門の部長時代にいろいろお世話になっており、イベントを開催するおりには「よろしく」の一言でK社製グッズを多数提供してもらった仲である。

いつものパーキング場所に車を置き釣り始めたのは午前9時頃。

この日の朝方はかなり寒かったが天気は良好。とはいえ流石に宮城の川、まだ水温が低いせいか魚の気配はまったく無く釣り始めて暫くはアタリ一つ来ない。10時を過ぎたあたりからニジの回遊する姿がチラホラ見え始め流す毛ばりに少し反応はみせ始めたのだが、なかなかヒットしてくれない。

そんな状況が一変したのは、11時少し過ぎ。そして冒頭場面に繋がる。

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えっ?なぜ?

それは・・・・・・・。

続きは次号「PARTⅡ」で

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手釣行&佐藤成史FFスクールin遠野

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(昨年度のスクール風景)

今回で3回目を迎える佐藤成史FFスクールを含んでの今週末からの岩手遠野釣行

現地のガイドの方に聞いた状況では、今年は雨が少ないので渇水気味でいまいちだそうな。

去年もそれほど良い条件とは言えなかったが、それでもそこそこは釣れている。

やはり、首都圏近郊の一般釣り場とは、魚影の濃さが違うのだろう。

昨年度は初日は雨模様だったが、今年は天気は良さそうである。

その分気温は高いみたいだが、そこは東北、渓に入ればやはり涼しいので快適な釣りが望めるのでは

ではでは、4日間、岩手を楽しんできます

東北釣行IN寒河江川

寒河江釣行(2010・7・17~19) 003

去る7月17~19日の3連休を使い寒河江川(山形県)に行ってきました

メンバーはFF界のカリスマS藤さんに我が軍団のS井さん、M田君に紅(?)一点のH田さん。それに私を加えた総勢5人

梅雨明け眞近に西日本を襲った豪雨

山形は・・・・・・・

という心配を兼ねての釣行だったが果たして結果は・・・・・・・?。

寒河江釣行(2010・7・17~19) 011 寒河江川C&R区間を釣るS藤さんです

寒河江釣行(2010・7・17~19) 028 寒河江釣行(2010・7・17~19) 035 寒河江釣行(2010・7・17~19) 041

寒河江釣行(2010・7・17~19) 056 私が釣ったイワナ4態です

寒河江釣行(2010・7・17~19) 015 寒河江釣行(2010・7・17~19) 014 夜に自販機に集まっていた羽虫の1部です

山形釣行

山形県酒田市を流れる鳥海山麓の渓で5月末の3日間遊んできました

同行はO沢さん、S木さん、S井さん、M浦君、M田君、紅一点(?)のF谷さん、そして私と総勢7名

の大所帯。

山形(10”5・29~31) 002 山形(10”5・29~31) 006 山形(10”5・29~31) 021

 

山形(10”5・29~31) 057 山形(10”5・29~31) 063 山形(10”5・29~31) 072

3日間とも天気は最高

釣り大会を含んだ3日間を呑み&釣り三昧で楽しみました

 

秋色の荒雄川釣行

荒雄川(09”10・10~12) 005

10月の3連休を使い釣り仲間7人とピンシャン大型ニジを狙って恒例の荒雄川C&R区間釣行を計画

しかし2日前に台風18号が東海地方に上陸した後東北地方へ縦断爆撃(聞いた話では嵐を呼ぶテンカラ師として有名な愛知在住の某テンカラ名手が北海道釣行を計画していたそうである。納得!)

ということで「今回はダメかな」となかば諦めかけたのだが、幸いなことに荒雄川が流れる鬼首地区は雨量もたいしたこともなくなんとか3日間楽しむことができた(やはり普段からの私の善行(?)を神は見捨ててなかったのだ)

で成績だが残念ながら大型をバラシまくった私は42止まりだったが、同行の佐藤さんは50mほど引きまわされた後に60をキャッチ

同行の鈴木さんもテンカラ竿が折れるのでは思うほどの引きに堪え58,57の大型2尾をキャッチしていた

今回の当たり毛バリは田中さんが巻いてきて全員に配ったウーリーバッカー。(超バカ当たりでした)

(内緒話:老眼毛バリを使う老眼テンカラ釣法の祖としてのプライドもあるので(?)皆の前では一応自分でまいた老眼毛バリを使ってはいたが陰では使っていました)


 

荒雄川(09”10・10~12) 01560をキャッチして大笑い(狂喜?)する佐藤成史氏

 

                  42のピンシャンニジ 荒雄川(09”10・10~12) 029

 

 荒雄川(09”10・10~12) 030ベースに最適なペンション「森りんこ」さん前で

         3日間の釣りを終えて荒雄川(09”10・10~12) 036 

東北ツアー(2008・秋)

 

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(荒雄川はこんな川です)

00250オーバは珍しくありません

014チェルノは必携毛ばりです (某テンカラ名手に言わせると石油製品毛ばりと言うのだそうです)

        

017 (佐藤さんは今回はシケーダ(セミフライ)で入れ食いでした)(さすがです!)      

019(宿泊したペンション「森りんこ」さんの料理でほっぺたが落ちかかりました)

10月11日~13日にかけて釣り仲間9人とともに宮城の荒雄川C&R区間と寒河江川C&R区間で大型ニジと遊んで(遊ばれて?)きました

初日は北の強風時々雨の荒れた天気(やはり嵐を呼ぶ男として有名な名古屋在住の某テンカラ名手のせい?)

がしかし2日目、3日目はポカポカ天気に恵まれまあまあの釣り旅でした

なお、今釣り旅の関連記事は当ブログのリンク先でもある

SSTフイールドスケッチ(佐藤成史氏のブログ)と石垣研究室(石垣尚男氏のHP)にも載っていますのでそちらも是非も見てください

 

岩手八幡平釣行

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今釣行の遠征メンバーは小山田さん、稲垣君、平田さんと私の4人に奥さんの実家(鹿角八幡平)に里帰りしていた町田君が加わり計5人

初日(8月10日)朝は松川の金澤橋から入渓。午後は上流部の湯ノ沢エン堤あたりへ。

ニジ混じりながらそれぞれ中型イワナの型だけは見ることが出来たようだ

2日目は稲垣君、平田さん、町田君の若手(?)組は支流の北又川上流部へ。

この北又川の上流部は一応林道が沿ってはいるのだが、渓との高度差は低いところでも100mあまり

3君の入渓した地点は、下りるのはやさしいが釣り上って後渓から上がる時は発電所の導水菅沿いに設置されている超急な階段を600段あまり登らなければならなかったそうな。いやいや

もっともその分イワナの型も良く楽しめたそうである

で、ロートル組の小山田さんと私はすぐに入れる同じ北又川の最下流で竿を出した。

入渓者が多いうえに取水されているので水量が少ないせいか型はあまり良くなかったが数尾のイワナと遊ぶことができた

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3日目は町田君を送りがてら米代川水系兄川で竿を出した。

ここで型を見れたのは、平田さんと稲垣君だけ、後の3人は気配も無かった(腕?)

納竿後町田君の奥さんの実家で1休みさせてもらい冷えたフル-ツをゴチになった後帰路についた

遠征釣行のわりにはそれほど釣れなかったが、泊まった宿(クボタロッジ)の夕食は抜群においしかったうえに昼間はともかく朝晩はかなりの涼しさ。避暑を兼ねた釣旅としては満足できる旅であった