「老眼毛鉤の世界」其の1

老眼テンカラグッヅ関係 008

老眼世代のテンカラ師にとってアイにハリスを通す作業はあまり嬉しくない作業であろう。

「アイさえ大きければこんな苦労はしないのに」と思った諸氏も多いことだろう

そんな老眼テンカラ師の方たちの世界へご案内しよう

まずは、現在私が使っている各フックを映した下の比較画像を見ていただきたい

老眼テンカラグッヅ関係 059                                 

 フックは左から

 ティムコ製TMC100BL#12、(フライフック)

 ティムコ製TMC100BL#14、(フライフック)

 カルティバブランド(オーナーばり製)フロートリガーMH-12#12(小型ワームでメバルを狙うフック)

 カルティバブランド(オーナーばり製)SBL-35#12(小型スプーン用シングルフック)                              

 カルティバブランド(オーナーばり製)SBL-35#6(小型スプーン用シングルフック)

 カルティバブランド(オーナーばり製)SBL-31#6(小形スプーン用シングルフック)

老眼テンカラグッヅ関係 071 各フックのパッケージ

この比較画像を見ていただければ私が使っているフックのアイがフライフックに比べいかに大きいかはご確認いただけたとことと思う

もっともフライフックを除けばどのフックもフライコーナーで置いていないので手に入れるためにはルアーコーナーへ足を運んでもらわなければならないが。

因みに私はこのアイの大きいフックを老眼フックそしてこのフックに巻いた毛鉤を老眼毛鉤と呼んでいる。

もう1つ因むとこの老眼毛鉤を使うテンカラが老眼テンカラ釣法というわけだ

さて、ではこの各フックにどんなパターンの老眼毛鉤を巻いたらトラウト連中のご機嫌をうまくとることができるのか・・・・・・・?。

それは次回に・・・・・・・