荒雄川釣行

DSC_0528 (1)今秋もニジを狙って恒例の荒雄川釣行。昨年度は小さな毛ばりにしか反応しないで苦労したが今年のニジは定番のウーリーやここ数年反応が今ひとつだったチェルノにも反応。おおいに楽しめた。
ただやたら元気で、ヒットした瞬間に一気に走られなんと世界最強を誇るシーガーGMの0・8号ハリスがブッツン!いやいや

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いい機会なので、天空テンカラスペシャルSE3兄弟の次男坊3・4mの強度テスト。
ハリスを太くして、もろ引っ張りっこをしてみたのだが、ミシとも言わなかった
長男の3・9mの強さは、いろいろなフィールドで実証済みだがこれで次男も合格である。
流石、2代前の渓愚スペシャルの流れを引くテンカラ竿だ

 

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ということで、最終日に名古屋在住の I教授監修のシマノ製の最新テンカラ竿も使ったのだが、残念ながらこの日は絶不調。1尾何とかヒットさせたが、いくらもヤリトリしない内にバラしてしまい強度テストは次回へのおあずけとなった。
何でも同行したSさんに聞いた話では、神流川の冬季釣り場には、スティールヘッドを元にした荒雄川以上のファィトをする改良ニジが放流されているとか・・・。
近日中にコイツを狙ってその最新テンカラ竿の強度テストを行うつもりである。
大丈夫ですよねぇ。I 教授・・・・・

 

シーズン最終釣行(PARTⅠ)

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今年度のシーズン最終釣行先は富士川水系のH川とその支流のU川。
どちらも暫く訪れていなかった渓である。
初日は落差のある好渓支流U川へ入渓。リュックをしょっての久し振りの遡行釣り。少々疲れたが、ラッキーにも美形のアマゴと出合い心地よい疲れだった